2019年08月30日

壊れた日韓関係は「戦後」完全終了の証

 日韓関係は完全に破綻した。当分は今のまま推移するだろう。つまり、韓国は日本の態度を責め、日本はそれを無視する。アメリカは韓国にムチを当てて、韓国は衰亡していくというシナリオである。今後日本が制裁を強めなくても、韓国は国内経済が衰退しアメリカに見限られたことでウォンは止めどなく凋落していく。ウォン安は韓国経済をさらに衰弱化させていくことは間違いない。韓国は先進国ではなくなり、本当の意味での「後進国」になる。「後進国」という言葉がまずければ、「開発衰退国」と呼ぶしかない。
 
 最近は少し韓国でも反日政策を見直す向きが生まれているが、わずかな「反省」で手綱を緩めることはありえない。「もうそろそろ韓国と歩み寄ってもいい」と考える人たちもいるが、こういう意見を言う人は今回の出来事の本質がなにもわかっていない。隣国として今後も協力関係を築いていくのであれば、韓国内にある「反日」の言論や行動はすべて反故にしなければならない。反日の基礎は初代大統領の李承晩が生み出した。李承晩の思想の撲滅が実現されてこそ、日本と韓国は同じテーブルで向かい合うことが可能になるのだ。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 23:25| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月24日

日韓問題の陰で蠢くトランプ政権

 韓国は8月22日に日本と韓国の間で軍事機密をやり取りする軍事情報包括保護協定GSOMIA(General Security of Military Information Agreement ジーソミア)を破棄した。アメリカの斡旋で北朝鮮に関わる軍事情報を共有するためのものだったが、一年ごとに自動更新する仕組みだったが、韓国は更新せず破棄を申し出た。韓国側の釈明は、文在寅大統領が「光復節」の演説で言葉で歩み寄りを見せたのに、日本側がそれを無視したためという。文在寅が日本批判をしなかったから、日本も誠意を見せろというニュアンスで、それが本当の理由であれば、呆れるしかない。

 GSOMIAはもともと日本と韓国との間の協定というより、アメリカが中国や北朝鮮対策のために、日本と韓国で軍事情報を共有させたいと考えたものであり、破棄するのであれば、アメリカの意向がもっとも重要である。韓国も日本も北大西洋条約機構(NATO)の加盟国ではないが、グローバル・パートナーシップとしてNATOに参加しており、西側諸国の一員として、アメリカを無視することは難しい。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 22:36| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

MacBook Proの内蔵光学ドライブのHDDマウンタを買う

 以前古いMacBook Proを買った。15インチのモデルで2009年製で、やはりヤフオクで落札した。値段はちょうど一万円だったが、難点があり、液晶のヒンジが壊れて浮いているのである。ちょっと不細工だが、蓋を開け閉めしても液晶が映らないということはない。あとキートップも一つ外れていた。外れたキートップは古いMacBookのキートップを取り外してはめ込んだ。そのためキートップが一つだけ白くなっている。

 安かった理由はもう一つあって、内蔵光学ドライブが使えない。ディスクユーティリティでは認識しているが、動作はしないので、おそらく中にメディアが入ったままになっているようが感じ。必要な時は外付けのDVDドライブを接続すればいいので、うっちゃっておいた。対応する内蔵光学ドライブは結構高いので、あえて交換するほどではない。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 00:00| Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

サムスンは3年後に消滅する?

 日経ビジネスのサイトに「韓国の半導体産業、世界の供給網への影響も“空騒ぎ”」というタイトルの記事があった。書いたのは中部大学特任教授の細川昌彦氏で、元・経済産業省貿易管理部長だという。この記事は本音なのか、本音なのだとしたら、経済産業省の認識は薄っぺらい。もう退任した人なので、政府を擁護するために書いているのかもしれない。

20190817-01.png

 韓国からの度重なる謝罪要求はエスカレートし、歴史の歪曲してもまったく罪悪感を感じないようである。日本が半導体素材の輸出規制を行っただけで、韓国では日本へのボイコットが吹き荒れて、どう見ても日本企業の痛手より、韓国企業の損失が大きい。反対運動にうつつを抜かして抗議活動をしている人たちには、韓国企業の損失は直接関係ないが、徐々にボディブローのように効果が現れるだろう。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 10:12| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月13日

Macで外付けブルーレイを使ってみた その3 DVDビデオ編

 Macintoshで外付けBlu-rayドライブを使うときの注意点は、DVDプレーヤーが使えないということである。標準ソフトであるDVDプレーヤーは、Blu-rayドライブそのものに完全には対応していないことだ。Blu-rayドライブにDVDタイトルを挿入してDVDプレーヤーを起動すると、うまく再生される時もあるが、再生されない時もあった。Blu-rayドライブでDVDビデオを再生するときも、VLCを使う方がいいかもしれない。

 VLCを使う場合は、まずシステム環境設定の[CDとDVD]を開いて「ビデオDVDをセットしたときの動作」を確認しよう。「DVDプレーヤーを開く」となっていれば、「無視」にしておく。「DVDプレーヤーを開く」であれば、Blu-rayドライブにDVDタイトルを入れても、DVDプレーヤーが起動するからである。DVDプレーヤーとVCLをDockに並べておき、再生時に選択できるようにすれば良い。

20190813-01.png


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 20:17| Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

反日の韓国と嫌韓の日本

 韓国が日本に対して、反日を叫び謝罪を要求すると、なにがしかの譲歩を引き出すまで止まらない。過去において日本政府は譲歩してきた。確かに日本は戦前まで韓国を支配下に置いていたが、それを肌で知る人はすでに鬼界に入ってるか、存命であっても現役ではない。総理大臣ですら戦後生まれであり、日本で韓国の主張に耳を傾ける人はほとんどいなくなった。

 一般の日本国民には韓国の主張は

言いかがり

にしか見えない。まるでヤ◯ザがみかじめ料を要求するようだと言ったら、言い過ぎだろうか。慰安婦問題が盛り上がった頃から、日本人の多くは韓国を嫌いになっていった。韓国では今回の貿易制限で日本製品のボイコットが続いているが、日本人は少しずつではあるが、ある時期から韓国製品を使わなくなっていった。ある時期は人によって異なるが、漸増していったのである。日本人の韓国製品ボイコットは無言実行だった。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 19:52| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月03日

Macで外付けブルーレイを使ってみた その2 BDビデオ編

 MacintoshではBlu-rayタイトルは見ることができない。標準アプリでは見れないが、Mac Blu-ray Playerなどの専用ソフトを購入すると見ることができる。普通数千円はするようだ。27インチともなると、やはりBlu-rayでみたいものだ。DVDビデオの解像度は720×480ピクセルであり、Blu-rayでの動画は1920×1080ピクセルである。27インチのiMacは1920×1440ピクセルの解像感を持ち、品質は問題なく再現できる。
 
 MacintoshでBlu-rayを無料で見る方法は、VLC(VideoLAN Client)メディアプレーヤーという汎用のビューワーソフトを使うことである。ただそのままでは使えないようで、Macintoshのライブラリフォルダにファイルを二つ追加する必要がある。くわしくはこらちを参照いただきたい。以前は、ライブラリフォルダはMacintoshの移動メニューに表示されていたが、現在はデフォルトでは非表示となっている。不案内なユーザーが編集することでトラブルを防ぐためだろう。ライブラリフォルダはoptionキーを押しながら、移動メニューをプルダウンすると表示される。

続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 22:40| Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

Macで外付けブルーレイを使ってみた その1 接続編

 27インチのiMacを落としたついでに、Macintoshでも使える外付けBlu-rayドライブもヤフオクで落とした。27インチなのだ。Blu-rayで映画でも見るしかないだろう。映画を見るためというより、データを保存するためだった。というのは、今の所Blu-rayディスクの映画タイトルは持っていないからである。

 落札したのはI-O DATA外付け薄型のBlu-rayドライブあった。DVDのときはけっこう3.5インチタイプのドライブがけっこうあったが、外付けBlu-rayについては3.5インチの内臓ベイに取り付けられたものを除けば、大半がバスパワーの薄型であった。通常、製品版を買えば1〜2万円程度の定価がつけられている。安いものを探すとなると、やはりジャンク扱いのものしかない。


続きはこちらから
posted by 上高地 仁 at 22:24| Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。